「プラスチック製のストローを使用している人は古い!」

なんて言われてしまう時代が、そろそろやってきそうです。

 

今、世界的に大問題とされている「プラスチック製品」

なぜそこまでプラスチック製品が、世界的問題になってるか、知っていますか?

 

 

第1章「最悪な負の連鎖」

 

プラスチックが誕生してから現在まで、

地球で排出されたプラスチックゴミの積算量は、なんと50億トン以上。

 

プラスチック製のゴミは、自然分解されず、そのままずっと残り続けます。

そのまま分解されず残り続けると・・・
海がプラスチック製のゴミに「汚染」されてしまいます。

 

 

このプラスチック製品が体や顔に絡まってしまい傷つく海洋生物が存在するんです。

 

また、大きな破片が風や波などの影響により、5ミリ以下のマイクロプラスチックになります、

この小さなプラスチックが動物プランクトンが飲みこみ魚や貝が食べます。

 

その魚や貝を食べるのは私たち ‟人間” です。

 

オーストリアの研究グループは、

ヒトの体内から初めて「マイクロプラスチック」を検出したと発表しています。

人間の体内からおよそ年間で5~60個で、どれくらい食べてしまうと人体に影響でるのかはまだ解明されていません。

 

第2章「世界はもう動き始めています。」

 

 

2018年7月から禁止となったアメリカでは

1日に約5億本のプラスチック製ストローが使われていたそうです。

 

お隣の台湾では2030年までに、プラスチック製のストローだけではなく

コップや食器類など全面的に禁止とする目標まで掲げています。

 

第3章 「あるものが世界を救う。」

 

では、なぜ世界では「ストロー」が多く禁止されているのでしょうか。

当然、プラスチック製品を全て禁止することもできません。

 

しかし、身近にある小さいストローなら‟気軽に始めやすい”のでは・・といった狙いで、

大きなプロジェクトに繋げているそうです。

 

また、近い将来ストローの代わりとして「あるもの」を使用する方向に・・・

 

その「あるもの」の正体とは・・・

 

・食べられるストロー

 

ドリンクを飲んだ後、食べることのできる「LOLISTRAW(ロリストロー)」。

特許出願中の海藻ベースにして、作り出しているそう。

飲み物の中に放置しておいても、溶けてしまわないように設計。

ストロー自体の消費期限は、約2年となっています。
もちろん食べてもおいしいように、フレーバーをつける予定だという。

 

・パスタのストロー

「ブカティーニ」と呼ばれる中がストローのように中空になったパスタを

ストローの代わりに提供しているところがあるそうです。

茹でて食べるパスタですが、冷たい飲料の中では4時間くらいならしっかりとした形を保っているそうです。
コストは一本当たり2~3円。

 

 

今では、身の回りにあるほとんどものが“便利”なものだらけで溢れ返っています。

プラスチック製品もその中の一つともいえますよね。

しかし、プラスチック製品は、水に溶けず環境破壊の一因となっていることは確かです。
今後、ますますプラスチック製品にも制限がかかってくる可能性は高いといえます。

いくら環境のためとはいえ、使い慣れている物を使わないように制限をかけたりなど

便利だった生活から、窮屈な生活に変わってしまいます。

 

 

ひとりひとりの「意識」と「選択」を変えてみる、

たったそれだけでもかならず、あなたの生活に返ってきます。