珊瑚の死滅

白い砂、青い空、エメラルドグリーンの海・・・

そんなポストカードの様な綺麗な海を、「嫌い」「不快」という人はあまりいないと思います。

そんな私たちの目を楽しませてくれる美しい色の海には、珊瑚が生息していて、美しい景色を作り出してくれています。

ところが、その珊瑚が驚くべきスピードで白化・死滅しているのです。

まず珊瑚は植物の様に見えて動物です。「白化」とはサンゴが栄養を充分にとれず弱り死んでいく過程でサンゴの骨格が白く透けて見えるようになる事を指し、その状態が2週間以上続くと死滅します。

この話だけで心が痛くなります。

今、「50年で珊瑚が死滅する」という説があります。
例えば沖縄の海では4年で10%の珊瑚が死滅しています。
オーストラリアのグレートバリアリーフもあと数十年で全て死滅すると言われています。
更に現在地球上の珊瑚礁の25%がすでに死滅しているそうです。

珊瑚が死滅するとどうなるか。
海の生態系が崩れ、陸の生態系、人間にも危機が及びます。

もちろんいくつもの団体ががんばってくれていますが、私たち個人に出来る事はないのでしょうか。

本当に基本の基本、まずできる事といったら、この事態を知る事、忘れない事、意識する事、広めていく事、、これくらいならできるはずです。

日々の生活で少しエコを気にかけるだけでも違うと思います。

そして次の一歩で様々なプロジェクトがある事を知り、広めたり参加したり募金したり、何でもできるんです。

それは自分に絶対返ってきます。自分の為、大切な人たちの為、

明日から少し意識してみるのはどうでしょうか。

Oceans heart.

Ocean.

それは母なる海。

形ある物全てはここから始まりました。

今私たちの足元にある地球。その地表の71.1%が海で覆われています。
そして私たちの身体の60~70%は水分です。

このように私たち人間と海はとても似ています。
例えば海の波は一分間に約18回といわれていますが、人間の呼吸の回数も1分間に平均18回という様に、同じリズムで共生しているのです。

いわば人間は大自然の一部として、地球の大きな流れの中、生かされているのです。

そんな大自然の営みの中で
「私たちのすべき事」は、受け継いできたその営みを守り伝えていく事。その中で誰もが平和である事。
「私たちにできる事」は、母なる大自然に感謝と敬意を忘れない事。自分の大切な人たちの平和・幸せを守り繋げていく事。

そして日々の生活で忘れがちなその想いや誓いを、形としていつもいつまでもそばに掲げていられる様に・・・

そんな思いから「Oceans heart」を立ち上げました。

heart
とはいわゆるハート・愛情の意味のほかに、心・感情・関心、更に物事の核心・本質などといった意味合いでも使われます。

私たちはより幅広い視野をもって、「幸せのかたち」を追求していきます。