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PM2.5


「PM2.5環境相が警戒呼び掛け」
という気になるニュースを見かけました。

数年前からよく耳にする様になった「PM2.5」を詳しく知っていますか?
北京オリンピックの時に話題になりましたね。

「PM2.5」というのは、
工場からの廃棄物や自動車の排気ガスなどによる目に見えない有害物質の事です。

これらが空気中に大量に紛れ込んで知らないうちに有毒物質をたくさん吸い込んでしまうと、肺の奥深くまで入り込み、気管支炎や肺ガンなどのリスクが高まるのです。

どこに居ても喫煙所の中で呼吸している状態というと想像しやすいですね。

昔日本では『公害問題』として規制が行われていました。その結果今でも厳しく規制され、「汚染負荷負担料」として大気汚染の原因となる排出ガスに対して、課徴金を掛けるなどしています。

ところが近年日本で問題になっているPM2.5というのは、お隣の国、中国からきているものです。
中国の何かを変える事はできないし、風という自然の力で飛んで来る有毒物質に対して何もできないのが現状です。

私達は自分たちの身を守る事しかできないのです。

PM2.5の対策・・・
・インターネット・テレビなどの情報を見る。
・高いときは外出を控える。
・外出するときはPM2.5様のマスクを着用。
・屋内に入ったら手洗いうがいは絶対。
・屋内ではPM2.5対応の空気清浄機を使用する。

PM2.5は微小粒子状物質と言われ、ほこりや花粉より小さい為、マスクも空気清浄機も「PM2.5対応」という物が売られています。通常の物では対処でいきないのです。

かつて公害問題に脅かされその経験を小学校から教わる私達日本は二度と同じ事は繰り返したくないですね。
どうかお隣の国にも伝わって欲しいですね。
私達はまず大切な人と自分の身を守りましょう。

温暖化?


「地球温暖化」とよくいいますが、実際の所よく知らなかったり、説明されても難しかったりしますよね。

 

簡単に説明すると、その名の通り、地球全体の平均温度が上がっているという事。

地球の外側、大気圏には、太陽からの熱を地球に封じ込め、地表を暖める働きのある、二酸化炭素やメタンなどのガスがあります。

これらを「温室効果ガス」といい、これがないと寒すぎて生命が存在できない星になってしまいます。

この「温室効果ガス」が産業の発展や森林の開拓などの人間活動の活発化に伴って増加した為、地球の温度が上がりすぎています。

これに伴いすでに起きている影響は・・・

気温の上昇・降水量の増減・海水位の上昇・高山植物の減少・植物の開花時期の変化・昆虫の生息域の変化・動物の生息域の変化・海洋動植物への影響・水害被害・都市環境、水環境(熱帯夜が増加ほか)・産業(冷暖房需要の変化ほか)・健康(熱中症患者が増加)などなど

 

更に今後考えられる影響は数え切れない程あります。
感染症の増加や異常気象の増加、食糧難、生態系の崩れ・・・とても生命が生きていける環境ではなくなっていきます。

 

そうならない為に出来る事。

・エコバックを持つ事。(スーパーなどでもらうプラスチックバッグ(ビニール袋)は、大量のごみとなり、そのごみを運んだり、燃やすために大量の温室効果ガスが排出されます。マイバックをもっていくことにより、単純にそのエネルギーを抑えることが可能です。)
・車の使用を控え、公共機関や徒歩で移動(電車・バスは一度にたくさんの人を運ぶことができ、車で移動するよりも、一人当たりの温室効果ガスの排出量を少なく抑えられる。自転車は化石燃料を使用せず、温室効果ガスを排出しない、とってもクリーンな乗り物。)
・ 水は大切に使う(普段飲んだり、身体を洗ったりするのに使われる水は、浄水場できれいにして、住まいに運ばれるまでに、大量のエネルギーを使用しています。節水は、地球温暖化の防止にもつながります。お風呂でのシャワーの出しっぱなし、歯磨きの最中の水道水の出しっぱなしには注意しましょう。)
・エアコンの設定温度は、夏は28℃、冬は20℃に。
・使わない電化製品は、主電源を切り、コンセントからプラグを抜いておく 。
・誰もいない部屋の電気は消す。
・テレビのつけっぱなしはNG。

 

全て日常生活での心がけですね!!
みんなでやれば効果が現れるはず!習慣にしてしまえば負担にはならないと思います。
できる事から始めましょう☆

海のゴミ

環境に良い事をしたくても何をすればいいかわからない。

ほとんどの人がそうかもしれませんね。

いくつか紹介する前に、日本の環境意識について。

日本人は昔から不要になった物を川や海に流して処理してきました。その事から、「水に流す」という言葉が生まれました。今でもよく使いますよね。

日本に限った事ではありませんが、昔からそうする事が当たり前になっていてその感覚が現代に受け継がれているかもしれませんね。

現在、化学物質やプラスチックゴミ、家庭からの生活雑排水を流すといった事が続いています。沿岸から始まった汚染は次第に沖合いに広がり、自然に浄化されないプラスチックゴミ等は、回収されない限り永久に海を漂流し続けます。
その結果日本からはるか離れた太平洋上のミッドウェー島では海に浮かぶプラスチックを「イカ」と間違えて食べたアホウ鳥が次々に死んでいくそうです。

残念な事にそのプラスチックは、日本の製品が多いと言われています。

そういった事を防ぐには、ゴミを指定の場所に捨てるのはもちろん、普段の生活の中でできる事は、
・台所で出る生ゴミはそのまま流さない
・油は新聞紙で拭いてから洗う
・米のとぎ汁は植木にあげる
・食器洗いや洗濯には合成洗剤は使用しない
・風呂の水は、植木にかけたり、洗濯に使う

まずはこんな事から初めてみては如何でしょうか。

珊瑚の死滅

白い砂、青い空、エメラルドグリーンの海・・・

そんなポストカードの様な綺麗な海を、「嫌い」「不快」という人はあまりいないと思います。

そんな私たちの目を楽しませてくれる美しい色の海には、珊瑚が生息していて、美しい景色を作り出してくれています。

ところが、その珊瑚が驚くべきスピードで白化・死滅しているのです。

まず珊瑚は植物の様に見えて動物です。「白化」とはサンゴが栄養を充分にとれず弱り死んでいく過程でサンゴの骨格が白く透けて見えるようになる事を指し、その状態が2週間以上続くと死滅します。

この話だけで心が痛くなります。

今、「50年で珊瑚が死滅する」という説があります。
例えば沖縄の海では4年で10%の珊瑚が死滅しています。
オーストラリアのグレートバリアリーフもあと数十年で全て死滅すると言われています。
更に現在地球上の珊瑚礁の25%がすでに死滅しているそうです。

珊瑚が死滅するとどうなるか。
海の生態系が崩れ、陸の生態系、人間にも危機が及びます。

もちろんいくつもの団体ががんばってくれていますが、私たち個人に出来る事はないのでしょうか。

本当に基本の基本、まずできる事といったら、この事態を知る事、忘れない事、意識する事、広めていく事、、これくらいならできるはずです。

日々の生活で少しエコを気にかけるだけでも違うと思います。

そして次の一歩で様々なプロジェクトがある事を知り、広めたり参加したり募金したり、何でもできるんです。

それは自分に絶対返ってきます。自分の為、大切な人たちの為、

明日から少し意識してみるのはどうでしょうか。

Oceans heart.

Ocean.

それは母なる海。

形ある物全てはここから始まりました。

今私たちの足元にある地球。その地表の71.1%が海で覆われています。
そして私たちの身体の60~70%は水分です。

このように私たち人間と海はとても似ています。
例えば海の波は一分間に約18回といわれていますが、人間の呼吸の回数も1分間に平均18回という様に、同じリズムで共生しているのです。

いわば人間は大自然の一部として、地球の大きな流れの中、生かされているのです。

そんな大自然の営みの中で
「私たちのすべき事」は、受け継いできたその営みを守り伝えていく事。その中で誰もが平和である事。
「私たちにできる事」は、母なる大自然に感謝と敬意を忘れない事。自分の大切な人たちの平和・幸せを守り繋げていく事。

そして日々の生活で忘れがちなその想いや誓いを、形としていつもいつまでもそばに掲げていられる様に・・・

そんな思いから「Oceans heart」を立ち上げました。

heart
とはいわゆるハート・愛情の意味のほかに、心・感情・関心、更に物事の核心・本質などといった意味合いでも使われます。

私たちはより幅広い視野をもって、「幸せのかたち」を追求していきます。