環境問題

2020年の東京五輪。最高気温が「大変」なことに。

 

 

2020年

 

世界に感動を届けるオリンピック。いよいよ、2年後には東京へ!

 

1998年の長野冬季オリンピック以来22年ぶりに、

日本でオリンピックが開催されます。

 

東京でのオリンピックが、

世界中の人の心に「素敵な記憶」として刻まれることを、

 

多くの人たちが願っているはずです。

 

 

 

 

しかし近年、日本各地で観測史上最高気温を記録し

熱中症で搬送される人が相次ぎました。

 

2020年の東京五輪は、

都内が最も暑くなる7月から8月にかけて開催が計画されています。

 

イギリスのタイムズ紙「東京五輪では熱中症で死亡する危険がある」

 

今年8月には、東京の最高気温は38度を記録しました。

 

日本を含め、ここ数週間は世界各地を熱波が襲っています。

西日本の集中豪雨による被害避難生活を強いられている

 

被災者にとっては、命にかかわる暑さになっています。

 

 

この熱波による影響で、

 

「2020年の東京オリンピックはこんな暑さの中で開催しては危険」

「秋に開催するべき」

という声がSNSを中心に大きく広がっています。

 

 

日本だけではなく、海外からも心配の声が・・・。

 

 

もしも、東京五輪で気温38℃、もしくはそれ以上の中で行われることになれば、

 

選手にとっては暑さとの戦いになることは確実です。

 

五輪期間の最高気温が「○○℃」!?!?!?

 

 

さて、2020年の夏は、最高気温はどのくらい上がるのでしょうか。

東京オリンピックの開催期間は、

2020年(平成32年)7月24日(金)~8月9日(日)の予定です。

 

今年の最高気温をあてはめると

 

開会式33.9℃

女子マラソン35.1℃

男子マラソンは予想では32.0℃

 

さらに多くの気象関係の方が、

2020年は現在の夏よりさらに厳しくなると予想しています。

 

 

五輪で最も暑さの危険にさらされる競技は

 

「マラソン」

 

マラソンの一般的な適温は10~13℃。

 

そして、気温だけではなく

「アスファルトの照り返し」にも注意が必要です。

 

実は、体感温度は約4~5℃くらいとなっています。

 

女子マラソンが行われる日は、35.1度と予想されているので

約40度前後の気温が、長時間選手たちを襲うわけです。

 

 

とくに外国人選手は湿度に慣れていないため

棄権者が出るのではないでしょうか。

 

夏にこだわるある理由・・・

 

SNSでも話題になっている通り

過ごしやすい季節にできなかったのでしょうか。

 

 

国際オリンピック委員会(IOC)が夏にこだわる理由とは、

「欧米のテレビスケジュールの関係」でそのように決まったそうです。

 

秋にほかのスポーツの世界大会があることから、

時期が重なるのを避けたいという考えからです。

 

今のところ時期を変更するという議論は起きていません。

変更の可能性はかなり低そうです。

 

2020年の夏は、一体どうなってしまうのでしょうか。

 

暖夏ではなく、冷夏にもなりゆるかもしれません。

 

ですが、残念なことに、

異常気象だったり

地球が悲鳴をあげていることには、変わりないようです。

 

 

 

この危険な暑さが生死に関わることであり、対策が重要であります。

屋内屋外問わず、暑い日は無理をせず、

日頃からこまめな水分補給・塩分補給はもちろん

 

規則正しい生活を送れるよう、気をつけていきましょう。

 

【プラスチックストロー】代わりは、ある近未来的なもの。

 

 

 

「プラスチック製のストローを使用している人は古い!」

なんて言われてしまう時代が、そろそろやってきそうです。

 

今、世界的に大問題とされている「プラスチック製品」

なぜそこまでプラスチック製品が、世界的問題になってるか、知っていますか?

 

 

第1章「最悪な負の連鎖」

 

プラスチックが誕生してから現在まで、

地球で排出されたプラスチックゴミの積算量は、なんと50億トン以上。

 

プラスチック製のゴミは、自然分解されず、そのままずっと残り続けます。

そのまま分解されず残り続けると・・・
海がプラスチック製のゴミに「汚染」されてしまいます。

 

 

このプラスチック製品が体や顔に絡まってしまい傷つく海洋生物が存在するんです。

 

また、大きな破片が風や波などの影響により、5ミリ以下のマイクロプラスチックになります、

この小さなプラスチックが動物プランクトンが飲みこみ魚や貝が食べます。

 

その魚や貝を食べるのは私たち ‟人間” です。

 

オーストリアの研究グループは、

ヒトの体内から初めて「マイクロプラスチック」を検出したと発表しています。

人間の体内からおよそ年間で5~60個で、どれくらい食べてしまうと人体に影響でるのかはまだ解明されていません。

 

第2章「世界はもう動き始めています。」

 

 

2018年7月から禁止となったアメリカでは

1日に約5億本のプラスチック製ストローが使われていたそうです。

 

お隣の台湾では2030年までに、プラスチック製のストローだけではなく

コップや食器類など全面的に禁止とする目標まで掲げています。

 

第3章 「あるものが世界を救う。」

 

では、なぜ世界では「ストロー」が多く禁止されているのでしょうか。

当然、プラスチック製品を全て禁止することもできません。

 

しかし、身近にある小さいストローなら‟気軽に始めやすい”のでは・・といった狙いで、

大きなプロジェクトに繋げているそうです。

 

また、近い将来ストローの代わりとして「あるもの」を使用する方向に・・・

 

その「あるもの」の正体とは・・・

 

・食べられるストロー

 

ドリンクを飲んだ後、食べることのできる「LOLISTRAW(ロリストロー)」。

特許出願中の海藻ベースにして、作り出しているそう。

飲み物の中に放置しておいても、溶けてしまわないように設計。

ストロー自体の消費期限は、約2年となっています。
もちろん食べてもおいしいように、フレーバーをつける予定だという。

 

・パスタのストロー

「ブカティーニ」と呼ばれる中がストローのように中空になったパスタを

ストローの代わりに提供しているところがあるそうです。

茹でて食べるパスタですが、冷たい飲料の中では4時間くらいならしっかりとした形を保っているそうです。
コストは一本当たり2~3円。

 

 

今では、身の回りにあるほとんどものが“便利”なものだらけで溢れ返っています。

プラスチック製品もその中の一つともいえますよね。

しかし、プラスチック製品は、水に溶けず環境破壊の一因となっていることは確かです。
今後、ますますプラスチック製品にも制限がかかってくる可能性は高いといえます。

いくら環境のためとはいえ、使い慣れている物を使わないように制限をかけたりなど

便利だった生活から、窮屈な生活に変わってしまいます。

 

 

ひとりひとりの「意識」と「選択」を変えてみる、

たったそれだけでもかならず、あなたの生活に返ってきます。

 

 

 

2050年までに消滅してしまう!?

地球の環境。
今どの様な状況なのか、どうなっていくのか、
地球温暖化、自然災害、異常気象、人的環境破壊などで、こんなに多くの美しい場所がなくなるそうです。

今から紹介する場所は2050年までに消滅してしまうと言われています。

 

まずは「キリバス」

キリバス共和国は、135万平方マイルに散らばる32の環礁とひとつのサンゴ島からなる島国。海水が淡水域に押し寄せて、いくつかの島でココヤシの成長が止まってしまっています。

2014年、フィジーの大統領が、キリバスの国土が水没した場合にキリバスの全国民をフィジーに移住させる用意があることを公式に表明したそうです。

 

 

 

出典:http://www.tabikobo.com/hitori/maldives/

そして「モルジヴ」

インド洋のモルジヴ共和国は、無数の小島や環礁から成り、「真珠の首飾り」と呼ばれる群島諸国です。
この国もまた、国民を移動させるため、インドなど他国に土地を購入していると公表した。

 

 

 

 

マーシャル諸島、ソロモン諸島、ナウル共和国、

出典:https://tabitatsu.jp/magazine/articles/429

さらにはヴェネツィアも海面上昇で水没の危機に直面しています。

 

 

 

 

 

また、「キリマンジャロ」

出典:http://loco.my-farmer.jp/content/668

森林の伐採と地球温暖化のせいで、氷河が溶け、アフリカ最高峰の山が縮小しています。

 

 

 

 

「北極」「南極」の氷河も消えると言われています。

出典:http://doru-bak.blog.so-net.ne.jp/2017-04-28

現在温暖化の影響で南極に川や滝が次々にできているそうです。

 

無くなる前に見てみたいという気持ちと、環境への一人一人の心配りが何かを変えるかもしれません。

イルカが大量に打ち上げられたのはなぜ??

出典:https://twitter.com/gurasanTV/status/586385012934623233

イルカが大量に岸に打ち上げられるというニュースをたまに耳にします。
日本でもしばしばニュースになります。

普段日本で野生のイルカを見たいと思っても、三宅島や、四国など限られた場所でしか見れません。
ところがイルカが海岸に座礁したというニュースは太平洋側の北から南までいたる所であります。

 

なぜ、大量に、様々な場所でイルカが打ちあがってしまうのでしょうか。

理由としてあげられているのが。

・エサを追って浅瀬に打ち上げられた
・シャチなどの外敵から逃げているうちに浅瀬に迷い込んだ
・耳の寄生虫などにより、聴覚障害を起こし、超音波探知が出来なくなって座礁した
実際に座礁した個体を調べたところ、耳の出血と呼吸、発声組織の損傷が見られ、何らかの耳の原因で方向感覚を失ったのでは?と考えられています。
・イルカやクジラにとって致命傷を与えるほど強烈な、潜水艦の発するソナー音。

しかしこれらは仮説で、それぞれ一頭の場合です。
一度に何十頭も何百頭も打ちあがるのは以上事態だそうです。

こうしたイルカ座礁のニュースで騒がれているのが、「大地震の予兆」説。
例えばある研究者は「地震が出す電磁波や高周波または低周波がイルカの聴覚を狂わせる」といいます。

これもあくまで仮説であり、科学的根拠はないのですが、全く関係ないこともなさそうです。
過去のデータから、

・1995年1月15日 神戸でイルカ87頭座礁 同年1月17日 阪神淡路大震災
・2011年02月21日ニュージーランドでクジラの群れ座礁、107頭死亡 同年2月22日ニュージーランドでM6.3の地震
・2011年3月8日 三陸で計348頭のクジラ座礁 同年3月11日 東日本大震災

 

地震というのは地球のプレートとプレートがぶつかりあって起きるものです。
その時に電磁波や低周波を出すそうです。
イルカは何十キロも先にいる仲間の声を聞く事ができます。
海中の音の伝わり方、イルカの優れた聴力、地震との関係説は説得力があります。

その他には、地球温暖化による海水温の変化で、群れで浅瀬に来てしまうことが考えられます。

 

まだ解明されていない問題ですが、世界中で年々イルカやクジラの座礁は増えてきています。

もしも地震と関係があるのであれば、私たちにとっては「地震を忘れない」「地震への備え」という大切な事を教えてくれています。
地震と関係がないのであれば、考えられる原因のほとんどが元を辿れば人間によるもの。
人間が止められる原因ならば、止めてあげたいですね。

どっちにしろ、何も分からず群れで座礁してしまうイルカ達の姿は見ていてとてもツライですよね。
座礁してしまったらもう人の手では助けてあげるのが難しいのが現実。

原因がいち早く解明してくれるのを祈るばかりです。

 

クジラの壮大な”命のサイクル”

「クジラの死骸が打ち上げられ、爆発の可能性・・・」といったニュースを聞いた事はありますか?

海岸に全長約25メートル、体重60トンのクジラの死骸が漂着。体内にガスがたまり、膨れ上がった状態で波に打ち付けられている。
内部に熱やガスがたまっていずれ破裂する恐れがある。一帯には腐臭が漂っている。

という話。

しかし専門家は、”死骸の皮膚が傷み始めていて、ガスが充満した口のあたりに人が近付き、死骸の中に転落する危険性”の方が心配だそう。内部は液状化していて助け出すのは非常に難しいのだそうです。

廃棄のために体に切り込みを入れた瞬間、体内にたまったメタンガスが一気に噴き出し破裂した事件もあります。

 

出典:http://karapaia.com/archives/51709971.html

クジラの寿命は一般的に60~70年。中には200年生きる個体もいるそうです。
そして、命が尽きたクジラは海水よりも比重が重いため海底へ沈んでいきます。。。

 

 

海底に沈んだクジラの周りでは、その死骸を中心に形成される“鯨骨生物群集”という特殊な生態系により、命のサイクルが繰り広げられる。

 

死んだクジラだけを食べる新種の生物も9種発見されている。
それらはクジラ1頭の死体で20年間、何世代も食いつなぐことができるのだとか。

 

鯨骨生物群集が食べているのは鯨骨に豊富に含まれる脂質。

出典:http://blog.goo.ne.jp/mykaito/e/4940ef3bee109b22734f5cbd79061b12

 

その中でも、三段階に分けられており、第一段階でサメやカニなど死肉をエサとする動物たちが群がり、脂肪や筋肉といった軟らかい部分を食べます。

 

第二段階で骨食海洋虫と言われる生物が住み着き、骨から栄養分を抽出し、第三段階で細菌が骨の表面を埋め尽くし、それをエサに貝などが集まるようになる。

といったサイクルです。

 

私達の知らない壮大な世界が、そこにありました。

目を背けたくなるニュースから、こんなに大きな世界が見え、地球の不思議がまたいっそう深まりました。